こんにちは!
初心者ママ大家 ヨッシーです(*^^*)
売買契約時に必要な、実印と手付金の話をしてきました。


今回は、いよいよ賃貸併用住宅を建てた時の土地売買契約締結をした話です!
初めての不動産取引で緊張も多かった。
読者の方で、不動産取引が初めての人は是非とも参考にしてくれると嬉しいです!
目次
土地の買付申し込みから、土地売買契約締結までは何日?!
土地の候補4つを見に行き、買付申し込みを入れてから約20日後に土地売買契約締結を行いました。
この20日の間に、こちらの希望条件を仲介業者を通して相手と交渉したり、建築施工会社さんと建築計画について話をしたりしていました。
そして、迎えた土地売買契約締結の日でした(*^^*)
売買契約締結の出席者は?
買主側の出席者
●ヨッシー夫
●ヨッシー
●ヨッシー娘
●コンサルタント
●コンサルタント会社の仲介
売主側の出席者
〇土地の持ち主(売り主さん)
〇売主側の仲介さん
こんなメンバーでした(*^^*)
子どもの参加は必須ではないですし、落ち着いて話が聞けないかもと思う方はお子さんは預けてきても良いかもしれないですね。
実際、飽きてる様子も見られました(笑)
持ち物
買主側の持ち物:現金(手付金)、実印、身分証明書、
忘れ物:不動産売買契約書に貼る印紙1万円分を忘れてきてしまいました汗。
売買契約締結の流れとは?落ち着いて一つ一つの契約を確認しよう
1.重要事項についての説明
重要事項説明は、宅建士の資格保有者が行います。
重説と呼ばれており、必ず行わなくてはいけないことです。
しかし、こういった契約日に行われる重説は形式的なものであると思います。
実際は、事前に契約書を業者の方から受け取っていて、中身を確認した方が良いと思います。
契約する日は、人もたくさんいたりして、契約書を落ち着いて読めませんし、間違った契約内容にも関わらずその場で読んで署名してしまったら取返しがつきません。
そのため、必ず契約日に余裕をもって業者から受け取っておいて、よく読み込んでおかなくてはいけません。
不明点や、確認したいことがあったなら、自分で調べつつ、業者の方にも問い合わせたりします。
場合によっては、売主さんに確認してもらうこともあるかもれません。
また直してもらった契約書も必ず、照らし合わせて確認しましょう。
契約書に書いてないことは、守ってもらえませんし、書いてあることは守らなくてはいけません。
理解してないまま進めてしまうと、後から大変なことになります。
当日は、契約書を作成してくれた仲介業者の方が読み進めていく形になります。
2.不動産売買契約書についての説明
不動産売買契約書とは、重要事項説明書と違って、不動産取引全体に対する約束事が書かれている書類のことです。
売主の情報や、対象物件の詳細、買主の情報等が書いてあります。
不動産売買契約書についても、事前に受け取っておき、細かいところまで文章をチェックする必要があります。
契約を交わしてしまったら、責任が発生します。
契約書におかしなことが書いてあったら、困るのは買主であることが多いです。
不動産売買は高額な取引ですので、曖昧にせず、しっかりと確認してから契約当日を迎えたいですね。
この契約書についても、当日の契約手続き中に仲介業者の方から説明があると思います(*^^*)
3.各種書類に署名及び押印
重要事項説明書や、不動産売買契約書に署名及び押印をしていきます。
ここまで契約が進むと、もうこの日に売買契約締結までスムーズにできる感じがしますね(*^^*)
誤字や、押印間違いがないように一つ一つ確認しながら進めていきましょう。
4.現金(手付金交付)
手付金を買主から、売主さんの仲介に渡して金額を必ず確かめます。
お金を数えている時は、その場にいる全員が注目しています(笑)
金額に間違いがなければ、そのまま売主さんにお金が渡るという感じでした。
まとめ
賃貸併用住宅を建てるための土地を探し、買付を入れてから売買契約締結までわずか20日の間に色々確認するべきことがたくさんありました。
働きながらだと時間に余裕がないのですが、大切なことなのでしっかり調べるしかありません。
土地の売買契約締結にの日は、上記のような流れでした。
あまり実感はなかったですが初めての不動産取引ではあったので、緊張していました。
重要事項説明や取引に関する説明を受けながら、売主と買主の意向を順番に確認していきました。
売主さんとお会いしたのは、これが最初で最後でした。
初めてだと思ったようにできないこともあるので、事前に契約書を確認してから締結日を迎えるのが一番大切だと思いました。
今回もお読みくださりありがとうございました!
ヨッシーでした(^^♪