こんにちは!
初心者ママ大家ヨッシーです♪
今日は賃貸併用住宅を建てた際の業者選びについてお伝えします(*^^*)
私は、当時ネット広告に出ていたコンサル業者に話を聞きに行きました。
結果的に、その業者の方にお願いすることになりました。
なぜその業者にしたのか?どんな点について気を付けると業者選びの失敗を減らすことができるのか?など業者選びで大切な事についてお伝えします!
目次
賃貸併用住宅を手掛けた経験がある
賃貸併用住宅は、普通の戸建ての住宅とも違うし、自分で住むことを考えると投資用のアパートとも違います。
また、ローンも住宅ローンを利用するため、不動産投資のローンとも違います。
投資について理解のある金融機関を探す必要もでてくるため、一度は賃貸併用住宅を扱ったことがある業者さんを選んだ方が良いと思います。
実際にその業者の方が、手掛けた物件の内覧会に行ったりするとよりイメージが湧いていいと思います。
こちらの考えをきちんと聞き、理解してくれる。また、具体的なアドバイスをくれたりもする。
数千万円という借金を背負って不動産投資をする以上、こちら側にも知識は必要なので、書籍等で勉強を積むことは何よりも大切であるということは大前提ですが、自分の希望や疑問点などをきちんと業者に伝える必要があります。
そして、業者側は不動産のプロであり、できることやできないこと予算からも含めてのアドバイスを具体的にこちらがわかるように説明してもらえることが重要であると思います。
また、この最初の段階で話がうまく伝わらない、はっきりとした答えがもらえない、期日までに回答がないなどの場合、信頼関係を築くことが難しいと思うし、兼業大家の場合は限られた時間を有効活用するためにも不審点を抱いた場合にはその業者とは縁がなかったと思い、やめることをお勧めします。
すぐに契約を求めてこない
すぐに契約を求めてこないとはどういうことかというと、資料を請求したり最初に連絡を取った時に、説明はそこそこにしていきなり契約を結ぼうとしてくるところはやめた方がいいと思われます。
繰り返しになりますが、賃貸併用住宅は不動産投資の一つであり、自分で数千万円の借金をして、家を建てます。「大きな借金を背負う」ということを業者側も理解していれば、会ってすぐに契約を結ぼうということにはならないですよね。
もしかしたら、「良い物件がある」「良い土地が安く売られている」「今契約しなくては取られてしまう」というようなことを言ってくる可能性も有ります。
しかし、こちらの属性も知らないのにいきなり良い情報を得られることはまずないと思った方が良いです。
不動産は情報合戦でもあり、融資を受けられる人が買えることが多いです。
また、不動産業者は手間をあまり好みません。
それにも関わらず、素性も知らない相手に急に良い物件を進めてくることはほぼないと思います。
すぐに契約を求めてくる業者には注意しましょう。
以上3つのことは最低限、チェックしていると大きな失敗なく賃貸併用住宅を建てることができるのではないでしょうか?もちろん、この3つは最低限であり、他にも気を付けた方が良いことはたくさんあります。
他の記事でも伝えていきますので、ぜひご覧ください。
今日もお読みくださりありがとうございました!
ヨッシーでした♪