3.土地取得

私道の通行掘削の交渉が失敗すると土地が購入できない!?

こんにちは!
初心者ママ大家 ヨッシーです(*^^*)

今回は、土地を購入するにあたって超重要な事であり、場合によっては土地購入の計画が白紙に戻る可能性があった私道の通行掘削についてのお話です。

基本的には、土地家屋調査士がほとんどの作業を行うものですが、時には買主である我々が直接交渉しに行った方が効果的な場合もあります。

私道の通行掘削とは何か

購入希望の土地が公道に面していて、私道がないのであれば問題ありません。

数件が私道に面しているような土地を購入したいと考えたらぜひ、読んでほしいです(*^^*)

私が購入した土地は、私道に面して3件の家がまとまって建っていてそのうちの2件目の場所でした。

【イメージ】

私道の場合、電気などのインフラ設備のための配管の引き込みをしたり、普段家に帰るときにも私道を通ることになります。

それまでは、暗黙の了解のような形で私道を使ってきたとは言っても、もし自分達が購入した後にお隣さんから自分の私道だから通るなとか、配管を片付けてなどと急に言われることがないとは言い切れません。

また、お隣さんが誰かに土地を渡した場合にその土地を譲りうけた人に言われる可能性もあります。

そうすると安心して土地を使うことができないのです。

それでは安心して土地を使用するためにはどうしたら良いかというと、私道の通行掘削承諾書に私道の所有者から記名押印をもらうことです。

口約束ではなく、必ず記名押印をもらってください。

もちろん第一は自分が安心して土地を使用するためでもありますし、私たちの場合は金融機関から融資を受ける際の条件の一つとなっていました。

私道の通行掘削に失敗したら白紙撤回!?

実は、ヨッシー家が土地の売買契約締結をした際にはまだ私道の通行掘削承諾書を貰っていなかったのです。

私道は3筆に別れていて、2つは所有者の方と問題なく話が進んでいたのですが、残る1筆がなかなか話が進んでいなかったのです。

もしも、私道の通行掘削承諾書が取れなければ、土地を安心して使うことができない上に、賃貸人も私道を通ることができなくなるなど、不利益が大きすぎるため、契約を白紙撤回する可能性もありました。

そのぐらい私道の通行許可を取ることは重要なことなのです。

普通にマイホームを購入する場合でも、近隣の方と共有して使用するような私道がある場合には取り決め等を書面で残しておいた方が良いと思います。

私道の通行掘削承諾書の条件とは!?

私道の通行掘削承諾書についての交渉については、仲介業者の方や土地家屋調査士の方等が協力して行ってくれました。

話合いの中ででてきた私道の所有者からの主張としては

「掘削は認めるが、道路は当然に使用してよいものであるから、書面に印を押す必要がないのではないか」

ということで、なかなか承諾書に印を押してもらえない日々が続きました。

買主から所有者へ直接交渉にいった!

交渉し始めてから1カ月ほど経ってしまい、スケジュールにも影響がでてきてしまったため、いよいよ所有者へ買主である私の夫が直接交渉にいくことになりました。

売主さんや、仲介さんも一緒に来てくれました。

所有者さんは留守だったので、1時間以上家の近くで待機していました。

やっと所有者の方と会うことができたので、私の夫が「自分の子ども達のためにも書面できちんと残したい」ということを伝えて、無事に記名押印をもらうことができました。

所有者からの条件とは、承諾の範囲が未来永劫というわけではなくて、私達限定であることでした。

今後この土地を売却したいと考えた時は、また承諾を取る必要がありますがまだまだ先のことなので、またその時になったら考えたいと思っています。

こうして土地の購入は確定的になりました。

まとめ

私道の通行掘削は、承諾を得られない場合には、銀行融資が受けれずに土地購入の計画が白紙に戻る可能性があるほど重要なことである。

(もちろん、私道の通行掘削が得れない場合は契約は白紙撤回にすることを、土地の売買契約書に盛り込む事は必要です。)

また、将来にわたって私道を安心して使うことを考えても、私道の通行掘削は必ず書面で承諾を貰う必要があると思います。

今日もお読みくださりありがとうございました♪
ヨッシーでした♪